とっちの日本酒ブログ

呑んだ記憶の三段仕込み!

【新政】 No.6 R-type 2019

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商品詳細

原料米 酒造好適米秋田県産) 100%
精米歩合 麹米55% 掛米65%(扁平精米)
仕込水 秋田市新屋地区伏流水(中硬水)
酵母 協会6号
日本酒度 -
アルコール度数 14℃
酸度 -
アミノ酸度 -

税込価格 1,528円

 

蔵の紹介文(蔵元サイトより抜粋)

新政唯一の定番生酒「NO.6」シリーズ。そのボトムを支えるR-Type(アールタイプ)は、まさしく「Regular」(通常版)として、気軽にお楽しみいただけるエントリーモデル。生酛造りによって強調された生酒らしい旨みを、余すところなく楽しんでいただきたいと願っている。

 

感想

上立ち香は穏やかに薫る。

清涼感のある甘い香り。

甘酸っぱい。これが求めている甘酸っぱ美味しいお酒。

甘味と酸味のバランスが一秀。

生酛づくりのボディーを感じるんだけど、シャープというかなんというか。

豊満かと思ったら細マッチョみたいな(なんか違うか)

戻り香は、すわ~っとしている。つまりじんわりと喉奥へ浸透しながら酸味がすっと消えていく感じ。

 

居酒屋ではじめて飲んだ新政がナンバー6のタイプR。

飲んだ時に、旨いって言われるわけがわかる!旨いわ~って凄く納得してた。

この味を覚えておこう!ってしみじみと味わっていた。

酒屋さんで4号瓶を見つけた時は凄く嬉しかった。

家のみで一本、開けたてを飲めれたので記憶と味比べ。

開けたてと比べると居酒屋で飲んだのは結構ライト。

年度の違いもあったりするけど、開栓後時間が経っている美味しさだったと。

今回はしっかりとジューシー。

お酒を呑んでるって印象を感じながらも、モダンな印象を連想させる。

個人的に反則級に旨い。

 

蔵元ウェブサイト

www.aramasa.jp