とっちの日本酒ブログ

呑んだ記憶の三段仕込み!

【風の森】 露葉風 507

【風の森】  露葉風 507 【風の森】  露葉風 507 【風の森】  露葉風 507

商品詳細

原料米 露葉風 100%
精米歩合 50%
仕込水 金剛葛城山系深層地下水(硬水)
酵母 7号酵母(K-7系)
日本酒度 -
アルコール度数 16℃
酸度 -
アミノ酸度 -

税込価格 1,760円

 

蔵の紹介文(蔵元サイトより抜粋)

奈良県でのみ生産される酒米、露葉風を使用しています。心白がとても大きく、調和のとれた複雑味のある味わいがその特徴です。ただ綺麗なだけではなく、奥行きと立体感のある酒質をお楽しみください。

感想 

上立ち香は穏やか目で、甘いかおり。白桃のイメージ。

色はクリスタル。微発泡を伴っている姿は飲欲をそそる。

 

多少とろみのある酒質に旨味が凝縮。

一言二言で表現するなら、甘酸っぱ!うまじゅーしー!

含み香から、旨味香りが広がり

喉ごしや余韻はじんわりと喉奥に染み渡る感じ。

飲みやすい芳醇旨口って言葉が良く似合う。

 

お米違うけど、秋津穂657と比べて味がしっかりしてる。

秋津穂507と是非比べてみたい。

リッチなお味なので夏にロックや調整に氷や炭酸割りにしてもいけるかと。

仕込み水とかで割れたら最高なんでしょうね。

 

蔵元ウェブサイト

 

yucho-sake.jp